腹一杯まさの徒然

はてなダイアリーから引っ越して新装開店です。今度こそ更新頻度上げます。

メダル獲った自転車競技を報道しないマスゴミ連中と自転車競技発展に全くもって無策のJKA

まず先に言いますが、永井清史の銅メダル獲得で喜べた事、これに関しては純粋に嬉しい。偽りのない私の本心です。
ただ、この前函館から帰ってきていの一番にテレビつけたら、自転車の話題は雀の涙にも満たない程度の扱い。
それどころか昨日の野球の敗因はどうたらこうたらとか異常なまでに時間を割きまくってる内容に虫酸走りまくりですよ(私自身が中日時代から暴力振りかざすしか能のない星野が大嫌いだからということもありますけど)。
挙げ句の果ては自転車の知識すら勉強せずに我々競輪・自転車競技ファンは勿論の事、自転車を知らない人も呆れんばかりのインタビュアーの無知っぷり。
大体数字稼ぎのために“芸NO人”使ってる時点でマイナスですわ。
まあ、自転車に話を戻すと、12年前の十文字みたいな盛り上がりには今のままではならないっぽいですね・・・。
永井がメダルを獲ったという輝かしい事実が巨大すぎる権力か何かに霞まされている気がしてなりません。
今回のオリンピックで自転車選手を応援し続けた私にとってこの事が軽く扱われている事に怒りは勿論、かなり悔しいのです。
果たしてその「悔しさ」を持っている人はJKAにどれだけいるでしょう?
『持っていない』と軽々しく平気で言えるなら今すぐJKA辞めて他のお役所でも何処でも行って勝手に楽してろってんだい。
少なくともJKAにいる以上は競輪、オートレースの発展に全力を尽くすのが筋ってものじゃね?
その怠慢がこうやってボロとなって出てきた、んなとこかな。
んなわけで、どうにもすっきりしない自転車事情。