腹一杯まさの徒然

はてなダイアリーから引っ越して新装開店です。今度こそ更新頻度上げます。

平塚チャリロトSで

3票的中が『出ました!』というよりは、『もう出ちゃいました…orz』という表現の方が適切かもしれないですね。
払戻額がそれより少ないとはいえ、府中の最終に話題奪われ過ぎですわ。まじでショボすぎ。
つーか払い戻しを場毎に分ける意味がまったく分かりません。
だって車券1枚100円のうち、75円はあくまでも客の取り分であって、場毎に分けたところで競輪場の収入にはなりません。
だったら!それらを全部足しちゃった方がインパクトがデカイのは子供でも分かる話です。
重勝式の売り上げはデータを付けている人ならはっきり分かると思いますが、キャリーオーバーが多ければ多いほど売り上げは比例する以上に増えていきます。
逆に言えば的中が出た次の回の萎え方が半端ないです。
それを防ぐ為にも場毎のキャリーオーバーが必須なのです。
あと根本的な問題は開催場が圧倒的に少な過ぎる事です。
チャリロトは平塚、伊東温泉、小倉の3場。
Kドリームスは函館、立川、一宮、名古屋、岐阜、大垣の6場。
※なお函館は冬季開催がないので、キャリーが貯まっていくには来年の4月まで待たなければなりません。ソコマデマテルカバカヤロー!
…と、全部合わせても9場と、残りの38場が手持ちぶさたになっている状態なのです。
正に、各々の施行者の考えがまとまらなさ過ぎてどうにもならない状態であります。
まずは全場に重勝式(チャリロトKドリームス両方)を導入するのと、キャリーオーバーのジャックポット化を同時進行で推し進める事。
さらに、2車単3重勝花月園は一体何をやっとるんだ?)や3連単2重勝といった新たな賭式を提案し、また対象レースも最終から逆算することに固執する必要はないのです。
またK5で1〜5R分の的中がなければキャリーは2〜6R分に回る、またダメなら次、といったように、一日で複数回のユニットにすれば、瞬く間にキャリーは貯まるはずです。
これらの提案を受け入れれば、少なくとも現状よりは競輪の売り上げ共々鰻登り間違い無しです。